Awaitカメラ - 1ロール24枚、画面なしで撮るRolling Squareのデジタル使い捨てカメラ

スマホのアルバムに同じ料理の写真が10枚ずつ溜まっているのに、見返したことはほとんどないですよね。Awaitは、その問題をルールで最初から封じてしまったカメラでした。1ロールで24枚、プレビュー画面はありません。好きなRolling Squareの新作ということもあって、余計に気になりました。
📊 クイック情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | Rolling Square (スイス) |
| 価格 | キックスターター $100 / 定価 $145 |
| サイズ・重量 | 98 x 68 x 15mm、92.7g |
| センサー | 8MP Sony IMX179、固定 f/2.0 レンズ |
| 撮影方式 | 1ロール24枚、プレビュー画面なし |
| カラー | 前面パネルはマグネット式で交換可能(ブルー・ピンク・ティール・グリーン・イエロー) |
| ひとこと評価 | ⭐⭐⭐⭐☆ 「撮る」という行為を取り戻してくれるカメラ |
✨ 3行まとめ
- 👍 一番の長所: 24枚限定とアプリでの「現像」が生む「1枚の重み」
- 👎 惜しい点: 8MPセンサー、画面なしで撮るスタイルが合わない人もいる
- 🎯 おすすめの人: フィルムの雰囲気は好きだけれど、フィルム代は負担に感じる人
📸 製品ギャラリー

半透明のボディに青い前面パネル、オレンジのボタンの組み合わせが目を引きます

前面パネルはマグネットで付くので、色を付け替えられます

コンパクトなので、片手で持って撮りやすそうです

ヴィンテージフィルム風のフィルターと日付表示が付いた仕上がり
🔍 なぜ気になったのか
1ロールをルールにした設計
Awaitは24枚を撮り終えると、アプリで一度に「現像」する方式です。残りのカット数は小さなOLEDで確認できるので、1枚1枚が大切になります。たくさん撮る代わりに、よく選んで撮らせるというアプローチが気に入りました。
半透明の外観と交換式の前面パネル
基板が透けて見える半透明プラスチックは、クリアのゲームボーイや初期のiMacの雰囲気を思い出させます。前面パネルはマグネット式で色を変えやすく、背面のTorxネジで開けられるので、長く使ってほしいという意図が感じられました。
ポケットにすっぽり入るサイズ
クレジットカードより44%ほど大きい程度で、ジーンズのポケットにも入ります。三脚用のネジ穴と10秒のセルフタイマーもあるので、集合写真も撮れそうです。
🤔 迷うところ
画質は8MP
センサーは8MPで固定焦点レンズなので、画質重視のカメラではありません。フィルム風フィルターをかけた仕上がりを楽しむものと考えるのが正しいです。
キックスターター製品であること
クラウドファンディング製品なので、発送時期や最終的な品質は、ファンディングが終わってからでないとわかりません。購入前にレビューを必ず確認したほうがいいです。
プリントは別料金
アプリで現像した後に6x4のプリントを注文する方式なので、プリント代と送料は別途確認が必要です。
📋 製品の特徴(主観評価)
- デザイン: ⭐⭐⭐⭐⭐
- 携帯性: ⭐⭐⭐⭐⭐
- 実用性: ⭐⭐⭐☆☆
- コスパ: ⭐⭐⭐⭐☆(ファンディング価格基準)
🛒 購入前チェック
✅ こんな方におすすめ
- スマホの写真が増えすぎて疲れている方
- フィルムカメラの雰囲気を、フィルム代なしで楽しみたい方
- デザインの良いポケットカメラを探している方
❌ こんな方にはおすすめしません
- 画質や、その場での確認を重視する方
- ファンディング製品の配送遅延が負担に感じる方
🎯 最終結論
Awaitはスペックで勝負するカメラではありません。撮る回数を制限することで、1枚の意味を取り戻してくれる道具に近いです。デザインの完成度も高く、欲しい気持ちが大きくなりました。
画質とファンディングのリスクは受け入れる必要がありますが、好みに合うなら魅力的な選択肢だと思います。



