コンセントのマルチタップを見て「きれいだ」と思ったことはあまりなかったのですが、これは見た瞬間デスクにそのまま置いておきたくなりました。アルミブロックにファブリックハンドルを一つ付けただけなのに、それだけで十分なんです。
📊 クイック情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | LLS |
| 価格 | 79,000ウォン |
| 素材 | アルミハウジング + ファブリックキャリーストラップ |
| 構成 | USB-Cポート1個 + コンセント2口(製品画像基準) |
| ひとこと評価 | ⭐⭐⭐⭐☆ 隠さずに出しっぱなしにできるマルチタップ |
✨ 3行まとめ
- 👍 最大の長所: アルミブロックボディなのでマルチタップなのにオブジェのように置いておける
- 👎 惜しい点: 正確な定格電流・全体構成(ポート数)は公式スペックの確認が必要
- 🎯 おすすめしたい人: デスクやリビングのコンセント周りをコードまで気を配って整えたい人
📸 製品ギャラリー

ブロック型のアルミボディにレザー風のファブリックハンドルが付いています

カーペットの床に置かれた実使用カット。ソケットの色がトーンオントーンで少し違って見えます

ヴィンテージオーディオセットの横に置いても違和感がないのが不思議です

横に置かれたDieter Ramsの本が、この製品が目指す美意識をそのまま物語っているようです
🔍 気になったポイント
マルチタップもデスクセットアップの一部になり得るという発想
普通マルチタップはできるだけ見えないように隠すものですが、これは逆に堂々と出しておいてよいデザインです。アルミブロック形状で重厚感もあり、ファブリックハンドルのおかげでケーブルをまとめるように持ち運びやすそうです。
ディーター・ラムス風のミニマルな言語
ライフスタイルカットにディーター・ラムス(Dieter Rams)の本が並べて置かれているのを見ると、「少ないほうが良い(Less but better)」というブラウンのデザイン哲学を志向している製品のように感じます。色のコントラストを効かせたソケットのカラーウェイも、あのブラウン家電の雰囲気があります。
どこに置いても馴染むトーン
ヴィンテージオーディオの上、サイドテーブルの上、さらにはカーペットの床に置かれたカットまで、すべて自然に溶け込んでいます。素材・色がインテリア小物としても遜色なく作り込まれていて、「充電ツール」というより「小さな家具」に近い印象でした。
🤔 気になる部分
正確なスペック情報の不足
USB-Cの出力(ワット数)やコンセントの定格容量、全体のポート構成が明確に確認できませんでした。マルチタップは安全性が重要なアイテムなので、購入前に公式スペック・KC認証の有無を必ず確認したほうがよさそうです。
一般的なマルチタップに比べての価格帯
機能面だけを見ると、一般的なマルチタップよりも確実に高い価格です。デザインにどこまでお金を払うかは好みの領域ですが、「配線整理用」とだけ見ると少し物足りなく感じるかもしれません。
📋 製品の特徴(主観評価)
- デザイン: ⭐⭐⭐⭐⭐
- 携帯性: ⭐⭐⭐☆☆ (ファブリックハンドルで持ち運びは可能、ボリュームはある)
- 実用性: ⭐⭐⭐⭐☆
- コストパフォーマンス: ⭐⭐⭐☆☆ (価格に見合うスペックの確認が必要)
🛒 購入前チェックリスト
✅ こんな方におすすめ
- デスクやリビングのコンセントラインをインテリアまで気を配って整えたい方
- Dieter Rams・Braunスタイルのミニマルな家電が好きな方
❌ こんな方にはおすすめしない
- とにかく安くコンセントの口数だけ増やしたい方
- 正確な電流・認証スペックが先に確認できないと安心できない方
🎯 最終結論
マルチタップ一つにもデザイン哲学を込められることを示してくれるアイテムです。アルミブロックボディとファブリックハンドル、トーンを合わせたソケットカラーまで――機能を満たすだけで終わらず、「見えていてもいいコンセント」を作ろうという意図が感じられます。
ただし実使用スペック(定格電流・認証)は購入前に公式チャンネルで改めて確認するのが安全です。デスク上の配線整理をインテリア要素としても大切にしたい方なら、注目しておく価値があります。
出典: Apollo Labs製品ページ




