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Mark II - 紙の本に引いた線をそのままアプリへ送るスマートブックマーク

2026年9月24日Mark (不明)気になっている
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Mark II - 紙の本に引いた線をそのままアプリへ送るスマートブックマーク

紙の本は手触りが良いのですが、線を引いた文をあとで探し直すのがなかなか大変ですよね。写真を撮っておいてもギャラリーに埋もれてしまいますし、書き写そうとすると流れが途切れてしまいます。Mark IIは、まさにその一点だけを狙った製品です。蛍光ペンのように握って文の上をさっとなぞると、その文がテキストとしてアプリに溜まっていきます。


📊 クイック情報

項目内容
ブランドMark (thinkwithmark.com)
価格$159 プレオーダー価格
配送2026年第3四半期開始、米国・カナダ限定
素材アルミニウム + ABS、二色成形の一体型ボディ
接続Bluetooth (一部機能はインターネットが必要、保存済みのノートはオフラインでも閲覧可能)
バッテリー1週間使用可能、USB-C充電
アプリiOS。NotionとReadwiseに連携
ひとこと評価⭐⭐⭐⭐☆ 紙の本の下線をデジタルに移す手間をなくすアプローチ

✨ 3行まとめ

  • 👍 最大の長所: 紙と画面の両方で使え、手書き文字と100以上の言語を読み取れます
  • 👎 惜しい点: まだ配送前のプレオーダー製品で、北米以外へは配送されません。 アプリもiOSのみです
  • 🎯 おすすめの対象: 紙の本をたくさん読み、線を引いた文をNotionやReadwiseにまとめている方

📸 製品ギャラリー

Mark II ホワイト本体の側面

ホワイトモデル。上部の突起部分にスキャン部とボタンが集まっていて、下は栞のように薄い板になっています

Mark II ホワイト正面

正面。下側にMARK IIの刻印があるだけで、あとは何もありません

Mark II ブラックの表裏

ブラックモデルの表と裏。2色展開です

Mark IIで本の文をなぞる様子

実際の使用イメージ。開いた本の上で文に沿ってなぞります

Mark II ホワイトとブラックの実物

デスクに置かれた実物。カードケースくらいの大きさです

Markアプリの画面

アプリ画面。集めた文が本ごとのコレクションに整理されます


🔍 なぜ気になったのか

下線と記録の間の手間をなくした

読書の記録が溜まらないのは、怠けているからではなく途中の手順が面倒だからです。良い文に出会うと写真を撮るかタイピングをする必要があり、その瞬間に読んでいた流れが途切れてしまいます。Mark IIは、握っていた手のまま文の上をなぞるだけで完了します。メーカーの説明によると、下線が認識されるとライトで知らせてくれるそうです。

声でも残せる

ボタンを押して話すと、音声メモが保存されます。文そのものよりもそのときに浮かんだ考えのほうが大切なことがありますが、それを本のそばに貼っておけるわけです。読んでいて思いついたことを、スマホを取り出さずに残せる点が良さそうです。

紙と画面の両方で使う

紙の本専用ではありません。モニターやタブレットの画面上でも使えるそうです。手書き文字も読み取り、100以上の言語に対応しているとのことなので、韓国語の本でも使える可能性は高そうです。ただし、韓国語の認識精度は実際のレビューが出てみないとわかりません。

使っているアプリへ送る

集めた文はNotionとReadwiseに同期されます。新しいアプリに閉じ込められない点が重要です。これまで使っていたノートアプリから記録を取り込む機能もあり、ゼロから溜め直す必要がありません。

作りにこだわっているのが伝わる

アルミニウムとABSを二色成形した一体型の構造です。メーカーは「蛍光ペンの形でAirPodsくらいの重さ」と説明しています。写真で見ても、ボタンと刻印を最小限に抑えた端正な見た目です。


🤔 悩ましい点

韓国ではまだ買えない

最大の問題です。配送は米国とカナダに限定されており、開始時期も2026年第3四半期です。転送サービスを使ったとしても、まだ製品が出ていません。

まだ誰も使っていない製品

プレオーダーの段階なので、実使用のレビューがありません。スキャンの認識率、韓国語の精度、アプリの完成度は、すべてメーカーの説明に頼るしかありません。返金は可能と書かれていますが、ハードウェアのスタートアップ製品はスケジュールが遅れることがよくあります。

iOS専用でアプリへの依存度が高い

アプリはiOSのみです。そしてこのデバイスの価値の大部分はアプリにあります。会社がなくなればデバイスも一緒に使い道を失う構造です。NotionやReadwiseとの連携でそのリスクは減りますが、完全になくなるわけではありません。

スマホでもできること

スマホのカメラで撮ってテキストを抽出するアプリはすでにたくさんあります。$159を追加で払う理由は精度ではなく、流れを止めないことにあります。その違いを大きく感じる人にだけ、価格が見合う製品です。


📋 製品の特徴 (主観評価)

  • アイデア: ⭐⭐⭐⭐⭐
  • デザイン: ⭐⭐⭐⭐☆
  • 実用性: ⭐⭐⭐☆☆ (実使用レビューの確認が必要)
  • 入手しやすさ: ⭐☆☆☆☆ (北米配送限定、未発売)

🛒 購入前のチェックポイント

✅ こんな方におすすめ

  • 紙の本をよく読み、線をたくさん引く方
  • NotionやReadwiseに読書記録をまとめている方
  • 読む流れが途切れるのが嫌で、結局記録を諦めてきた方
  • 米国・カナダに受け取れる住所がある方

❌ こんな方にはおすすめしません

  • 今すぐ使える物が必要な方
  • 電子書籍中心で読む方 (すでに下線がデジタルです)
  • Androidしか使わない方
  • 検証済みの製品しか買わない方

🎯 最終結論

Mark IIは「紙の本の良い文がどこかへ消えてしまう」という問題ひとつを正面から狙った製品です。蛍光ペンのように握ってなぞる動作だけで終わらせるという発想が良く、集めた記録を自社アプリに閉じ込めず、NotionやReadwiseへ書き出せる点も気に入っています。

ただし、今は買えない製品です。プレオーダーの段階で、配送は北米から始まります。韓国では、発売後の転送サービスや正式販売を待つ必要があります。

そのため、今は購入を悩む段階ではなく、こういう方向の製品が出てきていることを知っておく段階と考えるのが良さそうです。実物が出て、認識率や韓国語対応についてのレビューが溜まったら、そのときにあらためて見てみる価値のある製品です。


出典: Mark 公式ページ · プレオーダーページ

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