グリップトップを生み出したポップソケッツが、自社製品の2つの弱点を一度に消したモデルです。接着剤をなくしてマグネットで着脱できるようにし、厚さを2.6mmまで削りました。さらに、角度を無段階で調整できる金属スタンドまで入っています。
📊 クイック情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | PopSockets(アメリカ) |
| 価格 | ₩60,200(公式ストア ブラック基準) |
| サイズ/重さ | 折りたたみ時 60 × 59 × 2.6mm · 展開時 約15mm · 20g |
| 素材 | 航空機用アルミニウムベース · 高強度ステンレススタンド · N52マグネット2個 |
| 磁力 | 垂直 30lb · 斜め 25lb(メーカー公称) |
| 耐久性 | グリップ10万回 · スタンド5千回以上 |
| ワイヤレス充電 | 認証済み充電器に限り5〜12Wで通過(メーカーは外しての充電を推奨) |
| ひとこと評価 | ⭐⭐⭐⭐☆ グリップトップの元祖が出した、最も薄い答え |
✨ 3行まとめ
- 👍 最大の長所: 折りたたむと2.6mmなのに、縦・横の角度を自由に決められるスタンドが入っています
- 👎 惜しい点: 6万ウォン台と高価で、マグセーフ・Qi2対応ケースが前提です
- 🎯 おすすめの人: グリップは欲しいけれど、従来のグリップトップの厚みが気になっていた方
📸 製品ギャラリー

開くと内側に放射状の展開構造が現れます。縁はアルミニウムです

折りたたんだときの側面です。2.6mmなので、横から見るとほぼ板のようです

マグセーフの位置にそのまま付きます。接着剤がないので、位置を取り直せます

中央のボタンの縁を押してスライドさせると立ち上がります。そこに指を通して持ちます

ステンレスのリングを持ち上げて回すとスタンドになります。角度は段階式ではなく無段階です

同じリングで横置きもできます。動画を見るときの姿勢です

丸ごと取り外せます。ワイヤレス充電やケース交換のときは、そのまま外せば大丈夫です
🔍 なぜ気になったのか
接着剤と薄さ、どちらも諦めませんでした
マグネット式のグリップも薄いグリップも数多くありますが、両立したうえでスタンドまで入れたものは珍しいです。折りたたみ時2.6mm・20gならケース1枚分程度で、ポケットの中で引っかかる感じはほとんどありません。
角度が段階式ではなく無段階です
折りたたみ式スタンドの多くは、決まった角度が1〜2つあるだけです。これは金属リングを持ち上げて回す方式なので、縦・横どちらも好きな角度で止まります。机の高さや飛行機のトレイのような中途半端な場面で差が出ます。
数値を公開している点
N52マグネット2個、垂直30lb・斜め25lbの吸着力、グリップ10万回・スタンド5千回の耐久性など、数字を明記しています。グリップトップ市場でここまでスペックを開示する製品は多くないので、比較の基準にしやすいです。
装着したままワイヤレス充電できる条件を明示しています
「認証済み充電器で5〜12Wを通過」と記載し、通過しない充電器やモバイルバッテリーのリストまで別に案内しています。できる・できないで曖昧にしていない点は信頼できます。
🤔 悩ましいところ
価格
₩60,200は、グリップ系アクセサリーの中ではかなり高めです。韓国で一般的なマグセーフ対応グリップトップは1万〜2万ウォン台で、同じポップソケッツの通常のマグセーフ ポップグリップでも₩45,100です。薄さ・スタンド・仕上げに2〜3倍を払う価値があるかが判断のポイントです。
マグセーフ・Qi2ケースが前提
磁石がくっつくケースが必要です。普通のケースを使っている場合、この製品の長所は半減します。
ワイヤレス充電は条件付きです
メーカーも「最高の性能のためには外してください」と書いており、iPhone Airのバッテリーや、AnkerやBelkinの一部のモバイルバッテリーは常に取り外す対象に分類されています。充電パッドを据え置きで使う環境の場合は、確認が必要です。
在庫
公式ストアのブラックモデルは予約・バックオーダー表示で、1回の注文につき1個の制限がかかっています。すぐに手に入れるのは難しいかもしれません。
韓国での購入ルート
クーパンには並行輸入で9万ウォン台で出ています。公式ストアの₩60,200より1.5倍ほど高いので、急ぎでなければ公式ストアやNaverスマートストアへの入荷を待つほうが安く済みます。
📋 製品の特徴(主観評価)
- デザイン: ⭐⭐⭐⭐⭐
- 携帯性: ⭐⭐⭐⭐⭐
- 実用性: ⭐⭐⭐⭐⭐
- コスパ: ⭐⭐⭐☆☆
🛒 購入前のチェックポイント
✅ こんな方におすすめ
- すでにマグセーフ・Qi2ケースを使っている方
- スマホを立てて見る時間が長い方(角度の無段階調整)
- 従来のグリップトップの厚みが原因で外してしまったことがある方
❌ こんな方にはおすすめしません
- 普通のケースを使っていて、アダプターリングは付けたくない方
- 充電パッドに置いて使う時間が長い方
- グリップに6万ウォンをかけるつもりがない方
🎯 最終結論
グリップトップという製品を生み出した会社が、「薄く、そして外して付け直せるように」という要望に出した答えです。2.6mm・20gに縦・横の無段階スタンドを入れ、磁力・耐久性・充電条件を数字で明らかにしています。
価格が韓国の代替品の2〜3倍という点が、唯一にして最大のネックです。スマホを立てておく時間が長く、厚みに敏感なら値段に見合いそうですが、手から滑り落ちなければいいだけの使い方なら過剰な選択です。



