メモリーカードを何枚も持ち歩いていると、必ずと言っていいほど1枚くらい失くしたり、どこに入れたか忘れてしまいますよね。Ulanzi DC01は、Macのフォルダアイコンのような見た目のケースひとつでその問題を解決していて、カード収納ケースとリーダーを兼ねているという発想が面白くて目に留まりました。
📊 クイック情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | Ulanzi (中国) |
| 価格 | $34.99(約49,000ウォン相当と推定) |
| 素材/スペック | アルミ製フォルダ型ケース、80×57×13.7mm、約61g |
| 主な機能 | SD4枚+microSD4枚を同時収納、USB 3.2(UHS-II)カードリーダー内蔵 |
| ひとこと評価 | ⭐⭐⭐⭐☆ ケース+リーダー一体化という発想がスマート |
✨ 3行まとめ
- 👍 最大の長所: カード収納とデータバックアップをケースひとつで完結
- 👎 気になる点: 8スロットはクリエイターでないとやや過剰
- 🎯 おすすめしたい人: カメラ・ドローンを複数運用する撮影者、カード整理がいつも悩みの種な人
📸 製品ギャラリー

スカイブルーカラーのアルミ製フォルダ型ボディ、キーリングストラップも標準付属

macOSのフォルダアイコンの形状をそのまま取り入れたケースデザイン

卵1個分に相当する61g、ズボンのポケットにすっぽり収まるサイズ

ケースを開くとそのままカードリーダーに早変わり、USB-Cケーブルで即バックアップ可能
🔍 気になったポイント
「フォルダ」というメタファーが実際に機能している
単に見た目を真似ただけでなく、実際にカードを「フォルダに入れる」感覚が得られるよう折りたたみ構造が設計されている点が印象的でした。SDカード4枚、マイクロSDカード4枚をprimary/backupのエリアに分けて整理できるので、実際の使い勝手も悪くなさそうです。
リーダーを別で持ち歩かなくていいのが大きい
カードケースとカードリーダーをそれぞれ持ち歩いていて、どちらかを忘れた経験は誰にでもあると思いますが、DC01自体がUSB 3.2(UHS-II)対応のリーダーになっていて、1GBのファイルを約3秒で転送できるスペックが付いています。荷物をひとつ減らせるという点がEDCの観点から魅力的です。
シリコンスロット+マグネット式クロージャー
カードの抜き差し時にスロットが柔らかく支えてくれるソフトシリコン構造と、ケースが勝手に開かないよう固定してくれるマグネット式クロージャーまで——小さなアクセサリーながら細部まで気を配っているのが感じられます。
🤔 気になる部分
一般ユーザーにはスロット数が過剰
カードを常時8枚持ち歩く人は実際のところカメラ系YouTuberやドローンパイロットくらいなので、日常のEDCとして使うにはややオーバースペックかもしれません。
実使用レビューがまだ少ない
発売されたばかりの製品なので、長期的な耐久性(ヒンジ部分、マグネットの磁力の持続性)は今後見守る必要があります。
📋 製品特徴(主観評価)
- デザイン: ⭐⭐⭐⭐⭐
- 携帯性: ⭐⭐⭐⭐☆
- 実用性: ⭐⭐⭐⭐☆(カメラ撮影者限定)
- コストパフォーマンス: ⭐⭐⭐⭐☆
🛒 購入前チェックリスト
✅ こんな方におすすめ
- カメラ・ドローン用のメモリーカードを複数枚管理している方
- カードケースとリーダーを別々に持ち歩くのが面倒な方
- デスク上のアクセサリーにもデザイン性を求めたい方
❌ こんな方にはおすすめしない
- カードを1~2枚しか使わないライトユーザー
- すでに専用カードリーダーを持っていて、重複投資に抵抗がある方
🎯 最終結論
メモリーカードの整理は些細なことのようで、意外とストレスの溜まる問題ですが、Ulanziは「ケース自体をリーダーにする」というシンプルながら賢い答えを出してきました。Macフォルダの形というウィットもあり、アルミボディで完成度も十分に見えます。
ただし8スロットという容量は誰にでも必要というわけではないので、カメラ・ドローンを複数台運用する方に特に合う製品です。カードを1~2枚だけ使うライトユーザーであれば、あえて必要ないかもしれません。それでも「こんな製品もあるのか」と思い、欲しいものリストに入れておきました。
出典: Gadget Flow製品ページ




